労務管理
人事評価
小さな規模過ぎて、社長の意見や感情がどうしても反映されてしまうから。
不公平に繋がりやすい。
先日、築地の老舗店の経営者の方と話していて、その課題があるという話があった。
「頑張った人、頑張らなかった人は、それが給料に公平に反映される人事評価」
簡単なようで永遠の課題。
経営してると、遅刻一つも、タイムカードを導入していても情が入る。
「あー、昨日こいつは早く出社して頑張っていたしなー・・・・この一回は許してやろう」
でも、それは他の社員は知らないから、えこ贔屓に見える。
社長や経営者自らが、ルールを破る。
好きな社員の時は、賞状や金一封をでして、嫌いな社員の時は、
「こいつは前に会社に損害を与えたから、まっいっか。」
これって、第三者が全て評価して、それに経営者の意見をいれる形にしたらどうなんだろう。
もしかしたら、その制度があれば、
経営者はもっと社員に意見もきちんと言えて、評価にムラがないという事も出来るのでは?
これは検討の余地あるな。
「第三者企業・コンサルタントによる、企業向けの人事評価サービス」
サービス創造の検討に入ろう。
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